2013年7月の活動レポート

○手前味噌を仕込む会レポート

○手前味噌を仕込む会レポート」

 

・開催日:2013年4月27日(土)
・開催場所:村上市 奈良橋醸造(株)
・参加人数:27名

 

<後記>

 GW初日の4月27日(土)、「スローフードにいがた」のワークショップの中でも最多開催を誇る人気講座『手前味噌を仕込む会』が開催されました。
 11年目を迎えた「スローフードにいがた」の歴史の中で、9回目の開催は驚異的です。
生憎の小雨模様で、会場となった村上の奈良橋醸造さん周辺の気温は8℃と、この季節にしては寒い中での開催でした。

 

 いつもの様に社長さんのお話しで始まり、工場でのお味噌の製造工程見学の後、実際に仕込み工程を体験します。
 名物の五右衛門釜が故障中とのことで、蒸気釜を使っての大豆煮調理となりましたが、新潟県内産原料へのこだわりはそのまま。
大豆は県内で契約栽培している「あやこがね」、麹は「新潟産コシヒカリ」、塩は「笹川流れの塩」と、このワークショップならではの採算度外視のこだわり様です。
 今回特記すべきことは、小学生以下の子供たちが大勢参加してくれたことで、「次世代の子供たちに新潟の良さを残していく」という、会の理念からいってもうれしい出来事でした。
お蔭で、会場は終始元気な声が飛び交い、なごやかで明るい雰囲気に包まれていました。



 お味噌の仕込みが終わっても、今回は「塩麹仕込み体験」という、おまけ講座付き。
さらには、全ての講座が終わったあとに、「豚汁」「塩麹の漬物」「麹の甘酒」のおもてなしで、つかれたからだも癒されました。
さすがに9回開催ともなると、奈良橋醸造さんの演出も心憎い限りで、参加者全員大満足のワークショップでした。

 

 次回10回目は、記念の会としてもっと盛大に行いたいと、終わったばかりの余韻に浸ることなく社長さんは既に来年への意気込みを語っておられました。
奈良橋醸造のみなさん、本当にお世話になりました。
10回記念大会を楽しみにしていますよ。

 

 

○スローフードにいがた10周年記念『京都の食と文化を楽しむ会』の様子

○スローフードにいがた10周年記念
     『京都の食と文化を楽しむ会』の様子

 

・日時:2013年5月
・参加者21名

 

<後記>

 5月28日~30日で、念願の企画が実現しました。特急北越とサンダーバードを乗り継ぎ、京都一円は貸切の観光バスでゆったり回る贅沢な旅です。
初日が梅雨入りという事もあり、時々小雨がパラつきましたが、雨の京都もまた一興。
この時期を選んだ甲斐があり、見学先も貸切状態。二度とない体験ができました。
 良くある旅行社のツアーとはコースを変え、詩仙堂・鞍馬寺・化野念仏寺など静かなたたずまいを巡り、川床料理を満喫してきました。
 紅葉の京都と違い、緑鮮やかな京都もまた趣を変えた顔を見せてくれました。



○「笹団子手作り講座」レポート

○「笹団子手作り講座」レポート

 

・日時:2013年6月15日(土)
・場所:田中屋本店みなと工房
・参加者:17名

 

<後記>

 好評につき、昨年に引き続いての開催となりました。
500年の歴史ある新潟の伝統食で言わずと知れた新潟土産の大定番。
今の小豆餡の形になったのは歴史的には浅く、家庭ごとに残り物の食材を餡に使用した決して贅沢とは言えない普段食ゆえに、新潟から外へは広まらなかったそうです。
 最初は、お店の配合そのままに餅粉、上新粉、小麦粉などを、ひたすら20分間手でこねて行きます。
このこね具合が仕上がりの、艶・食感を左右する大事な工程になります。
知らず知らずに力が入り、汗もにじんできます。
 次は、餅生地と餡を10個ずつ小分けして丸め、直径6cmほどに平たく伸ばした餅生地に餡を包んで行きます。
更に、笹に包む作業も体験。
3枚の笹に包み、イ草で縛って行きますが、これが初めての人にはとっても難しい。
2年連続参加の私でも、既に忘れていて、何回も教わりながらなんとか結ぶことが出来ました。



 蒸しあがった笹団子をお土産に、2時間の講座もあっと言う間に終了し、恒例の記念写真でお開きとなりました。