08-4月の活動レポート

■手前味噌を仕込み、蕎麦会席を楽しむ会

○ 第5回・手前味噌を仕込む会
○ 蕎麦会席を楽しむ会

・日時:2008年4月19日、10:00~14:00
・場所:村上市 奈良橋醸造 そば処磐舟
・参加者:16名
・内容:①、手前味噌を仕込む会(奈良橋醸造有限会社)
     ②、海鮮蕎麦会席と温泉を楽しむ会(磐舟)
<後記>

①手前味噌を仕込む会
5回目のワークショップを開催した。参加者は常連が多い。一度食べたら、その美味しさに魅せられた人々である。
今回も例年と同様な仕込みを行い、汗を拭き吹き11:45に仕込み終えた。
大豆などの原料高の影響で、仕込み代は若干高くなったが、ひと夏を熟成した手前味噌は、11月には手許にとどけられる段取りだ。待ち遠しい極上の味である。

②海鮮蕎麦会席と温泉を楽しむ会(磐舟)
味噌仕込を終えた一行が向かったのは、瀬波温泉にある蕎麦処の磐舟である。今回は蕎麦名人の斉藤氏の海鮮蕎麦会席を楽しむ嗜好だ。蕎麦は山形産で、魚は地元産である。酒はもちろん地酒を所望する。
そしてスローフード一行を迎える為の特別会席が、次々と卓に運ばれて、参加者からは歓声の声があがる。
メニューの一例を挙げると 
・刺身、鰻の蒲焼、魚鋤鍋、蕗の薹のてんぷら、にぎり寿し、サラダ、手打ち笊蕎麦、デザートなど口福のメニューばかり。
磐舟のおもてなしを楽しんだ後は、源泉の温泉が待っている。ほろ酔いの五体を露天風呂に伸ばしながら、桜の散る海辺を眺めるのは、最高の贅沢である。

地味だが、毎年、同じ時期に繰り返すこのワークショップは、今後も絶えない様に続けて行きたいものだ

■2008年度・」ママたちの食育学会開講

○2008年度・ママたちの食育学会開講

・場所:クロスパル・にいがた
・日時:2008年4月26日 13:00~15:30
・参加者:30名
・内容:①開講の挨拶(佐藤淳子氏)
     ②「新潟の食文化論」(本間伸夫氏)
     ③「スローフードな食育概論」(岩田桂氏)
     ④「ママたちの体験食育講座」(倉田志津子氏)

<後記>

  1. 「新潟の食文化 Ⅱ」(本間伸夫氏)
    「新潟・言葉の菜時記」と題した食文化の成立と歳時記、風土記との関わり合いについて、豊富な資料で論旨を展開。
    年々歳々、食卓から消えて行く郷土料理を、データーベース化しなければならないと、先生の危惧があふれるお話しでした。
    この論旨の詳細は、当HPの6月号に掲載いたします。

  2. 「スローフードな食育概論」(岩田桂氏)
    「スローフード・にいがた」がまとめ上げた、独自の食育教本(改訂版)をプレゼンテーション。論客は事務局の岩田桂氏です。
    食育体系は、栄養教育と食事教育の両面からアプローチすべきであること。
    この教本を元に、ママ達が実践の現場に出前できるように、整備していく旨を公開した。

  3. 「ママたちの体験食育講座」(倉田志津子氏)
    今回の講師は倉田志津子氏です。3人の子どもさんと7人の孫が居るグランドママです。
    演題は「我が家の離乳食・今昔物語」です。
    昔と今の離乳食の与え方の違いとその根拠について、熱弁。
    とかく不安になりがちな離乳食のあり方について、孫家族を身近に見ながらの体験報告でした。
    赤ちゃんも実は、食育の対象であった。そんな貴重な体験談でした。

  

当学会は出前食育講座をボランティアいたします。
ご依頼やお問い合わせは下記まで。

〒951-8067  新潟市中央区本町通七番町 石山味噌醤油(株)内
「スローフード・にいがた」事務局宛    電話:025-228-9462